今日はアレルギーについてちょっと書きたいと思います。
「健康にはこれが良い!」とテレビでやると、スーパーから在庫がなくなる、売ってない…
ってことよくありますよね。
栄養面から見たら「身体にいいから取り入れてみよう!」と試したくなりますが、
そもそも、食べたからと言ってその栄養が全て、自分の身体で吸収され栄養になるか?
と言ったら、そうではないんですよね。
「ご自身の身体に合っているか」
「その栄養が吸収される体質なのか」
私は子供の頃からアトピーで、食べ物や柔軟剤、洗剤、シャンプーや化粧品などなど
使えないものが多く苦戦してきました。
その他にもアレルギーもたくさんあり、大人になってからは3回アナフィラキシーショックを起こし
3回目起こした時には、本当に死ぬんじゃないかって思いました。
それからは「重度の薬物アレルギー」と言うことを念頭に置き
生活をしなくてはいけなくて、アレルギーについてたくさん調べました。
”このまま死んじゃうの?”と気が遠くなりながら恐怖を感じたからこそ
だからこそ、分かったこともあるし、皆さんにも考えてほしいなと感じました。
今思うのは、
”自分を守るのは自分しかできないんだな”と痛感しました。
未成年のお子さんがいるなら、親御さんが見てあげることが大事。
人それぞれ「体質」があるということ
苦しい症状でなくてもアレルギーはあること。
食物アレルギーには「即時型」と「遅延型」があるのをご存じでしたか?
私は、この「遅延型アレルギー」の検査をしてから、劇的に体調や肌
生活の質が上がりました。良くなりました。
これは、スポーツをされる方にとってもとても重要で
検査しておいたほうが、体調管理に役立つものだと
私は思っています。
続きはまた明日「遅延アレルギー」について書きたいと思います(^-^)♪